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2021.10.13
ライフデザイン
新型コロナ(生活)
健康・医療・介護
新型コロナワクチン接種と感染防止行動
~接種後に感染不安が減った人は過半数、対策が緩んだ人は3割~ (第4回 新型コロナ生活調査)
水野 映子
- 要旨
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ワクチン接種者の感染不安の変化
ワクチン接種者の4割以上は、感染する・させる不安が減っていない。
ワクチン接種者の感染防止対策の緩み
「自分の感染防止対策が緩くなった」と感じる人は31%。
その割合が比較的高いのは20・30代。感染防止対策の実践度①
マスク着用、手洗い・消毒、3密回避、外出自粛のいずれも、依然として実践。
感染防止対策の実践度②
ワクチン接種者の感染防止対策の実践割合は高い。
今後の外出等の意向
感染拡大が終息しなくても外出・旅行を増やしたい人は2割弱で、微増にとどまる。
ワクチン接種による差もわずか。コメント
参考資料
詳細につきましてはPDFをご覧下さい。
また、レポート一覧のページ「新型コロナ(生活)」も併せてご参照ください。
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水野 映子
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。