
人口減少時代の未来設計図
~社会・経済、そしてマインドの変革~

人口減少時代の未来設計図
~社会・経済、そしてマインドの変革~
【基本コンセプト】
- 日本の総人口は、2008年に1億2808万人をピークに緩やかに減少してきました。2024年12月時点では1億2373万人となっており、国立社会保障・人口問題研究所の直近の推計によれば、2040年には1億1284万人(15年間で約1100万人の減少)、2056年には1億人を下回ると予測されており、人口減少のスピードは加速していくと見込まれています。政府は少子化対策に取り組んでいますが、各種対策の効果が発現して減少スピードが緩和されるのは20~30年先と予測されており、それまでの間、大幅な人口減少を避けることは難しい状況です。
- いよいよ本格化する人口減少社会を迎え、日本の社会や経済は、例えば公共インフラの持続性、都市部と過疎地域の課題、労働力不足、教育需要の変化、介護・医療の負担増加、世帯の孤独化、そして家族や個人の生き方の変化など、これまで経験したことのない多くの課題や困難に直面する可能性があります。
- 本シリーズでは、人口減少社会で起こりうる様々な課題について、データや具体的な事例をもとに詳細な検討を行い、社会・経済の変化や新しい「幸せ」の在り方を模索していきます。これらの分析を通じて、人口減少社会における課題解決の糸口を探っていきたいと考えています。