- HOME
- レポート一覧
- ライフデザインレポート
- テレワークは定着するか
- NewsRelease
-
2021.10.08
ライフデザイン
新型コロナ(生活)
働き方改革
仕事・働き方
両立支援・WLB
テレワークは定着するか
~テレワークをして浮き彫りになった出社勤務の価値とは?~(第4回 新型コロナ生活調査)
的場 康子
- 要旨
-
2020年4~5月と現在の働き方の比較
2020年4~5月に比べ、テレワークの活用者が減少し、出社勤務者が増加
テレワーク経験者の出社勤務の価値とは?
人とのつながり・健康維持は「出社勤務」、家庭との両立は「在宅勤務」
テレワークをしている人が感じていること
前向きにテレワークをしている人は、テレワークにより「仕事がはかどるようになった」「自律的に働けるようになった」人が多いが、「職場の人とのコミュニケーションが減った」という人も6割以上。
今後の働き方の希望・働き方の意識
「ワーケーションをしたい」45.6%、「副業をしたい」53.6% 「仕事を続けるにはワクチン接種が必要」63.1%
コメント
参考資料
詳細につきましてはPDFをご覧ください。
また、レポート一覧のページ「新型コロナ(生活)」も併せてご参照ください。
≪関連レポート・リリース≫ *タイトルをクリックすると表示されます
- 的場康子「新型コロナウイルス感染拡大を機に在宅勤務は広がるのか― 新型コロナウイルス意識調査関連レポート ―」2020年4月
- 的場康子「第2回 新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査(働き方編)」2020年5月
- 的場康子「新しい生活様式として在宅勤務が定着するために―企業規模別にみた在宅勤務をしている正社員の意識―」2020年6月
- 的場康子「新しい生活様式の中、誰もが安心して働き続けるために― エッセンシャルワーカーの働く意識を中心に ―」2020年7月
的場 康子
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。