コロナ禍での引っ越し(移住)意識

~関心を持つ人は約2割、過半数は現在の生活環境に満足~ (第4回 新型コロナ生活調査)

稲垣 円

要旨

引っ越し(移住)することへの関心①

引っ越し(移住)に関心を持つ人は、全体の約2割。
 7割強は、感染拡大以前から現在も引っ越し(移住)に関心がない。

具体的な計画を立てているか

行き先や時期が既に決まっている人は7.5%。
 6割強は、関心はあるものの具体的な計画は立てていない。

引っ越し(移住)することへの関心② (テレワーク経験別)

テレワーク経験者は、引っ越し(移住)への関心が高い傾向。
 テレワーク未経験者と比較2倍の人が感染拡大を機に、
 引っ越し(移住)に関心を持つように。

引っ越し(移住)に関心がある理由

約3割は生活環境(教育、医療、交通、自然環境等)を変えるため。
 約2割は生活費(住宅ローン、光熱費、食費、移動費等)を下げるため。

具体的な計画を立てていない理由

引っ越し(移住)に関心はあるものの、3割強は、「経済的に余裕がないため」
 具体的な計画を立てるまでに至っていない。

引っ越し(移住)に関心がない理由

関心がない人の過半数は「現在の生活環境に満足している」。
 4分の1の人は、「引っ越し(移住)したからといって、感染リスクは減らない」
 と考えている。

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参考資料

詳細につきましてはPDFをご覧下さい。

また、レポート一覧のページ「新型コロナ(生活)」も併せてご参照ください。


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稲垣 円

稲垣 円

いながき みつ

ライフデザイン研究部 主任研究員
専⾨分野: コミュニティ、住民自治、ソーシャルキャピタル、地域医療

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