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2021.09.16
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コロナ禍での地域活動の実態、人びとの意識
~集合型の活動は、依然として半数が中止。 感染対策を「できるなら、やりたくない」人にどのように向き合っていくか~
稲垣 円
- 要旨
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地域活動の実施状況(p.3)
集合型の活動は依然として約半数が、中止(または延期)と回答。
中止(または延期)している割合の比較(p.4)
2020年9月調査時と比較して、
全ての活動において、中止(または延期)の割合が低下。地域活動で行われる感染対策ランキング①(p.5)
1位「マスクやフェイスシールド着用の義務づけ」、2位「手指消毒」
基本的な感染対策・マナーとして広く定着。地域活動で行われる感染対策ランキング②(p.6)
感染対策としての道具、機器の設置・利用は進んでいない。
設置費用や活用支援の検討が必要。感染対策について思うこと(p.7)
大半が、感染対策を行うことは、感染しない/させないために必要であるとの認識。
「できるなら、やりたくない」人も1割強。コメント(p.8)
詳細につきましてはPDFをご覧ください。
また、レポート一覧のページ「新型コロナ(生活)」も併せてご参照ください。
≪関連リリース・レポート≫
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稲垣円「第3回 新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査(地域社会編)~感染拡大がもたらした、日常生活の変化、地域活動への影響~」2020年10月
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稲垣円「模索する、地域活動の行方」2021年1月
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稲垣 円
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。