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2024.06.28
米国経済
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米国 投資の上方修正も消費が大幅下方改定 (24年1QGDP:3次推計、GDP予測)
~実質GDP成長率は4-6月期に再加速も年後半鈍化へ~
桂畑 誠治
- 要旨
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- 24年1-3月期の実質GDP成長率(3次推計)は、前期比年率+1.4%(2次推計:同+1.3%、1次推計:同+1.6%)と上方改定され、市場予想の同+1.4%と一致した。設備投資が同+4.4%(同+3.3%、同+2.9%)、住宅投資が同+16.0%(同+15.4%、同+13.9%)と上方改定されたものの、個人消費が同+1.5%(同+2.0%、同+2.5%)と下方修正されたため、民間需要の基調を示す民間国内最終需要は同+2.6%(同+2.8%、同+3.1%)に下方改定された。
- 前期比の動向をみると、1-3月期の実質GDP成長率(3次推計)は、個人消費の鈍化、純輸出の押し下げ等により、前期比年率+1.4%(前期同+3.4%)と急減速した。インフレ統計では、PCEコアデフレーターが同+3.7%(同+2.0%)と大幅に加速した。
- 4-6月期の米経済では、住宅投資が金利の再上昇等によって鈍化するほか、設備投資は政策の先行き不透明感等から緩やかな拡大にとどまろう。一方、個人消費は1-3月期の悪天候による下振れの反動等により加速し、実質GDP成長率は前期比年率+2%台半ば程度に伸び率を高めよう。
詳細につきましては本文をご覧ください。
桂畑 誠治
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 桂畑 誠治
かつらはた せいじ
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経済調査部 主任エコノミスト
担当: 米国経済
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