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- 【1分解説】資格確認書とは?
資格確認書とは、マイナ保険証を持たない人が医療機関等を受診する際に、加入している健康保険を確認するための書類です。2024年12月2日以降、現行の紙の保険証は新規発行されず、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行します。但し、有効期限迄の間、最大1年間は使用可能です。その間にマイナ保険証を持たない人には、各保険者から資格確認書が交付されます(資料)。
この確認書には、氏名、生年月日、被保険者等記号・番号など既存の保険証とほぼ同じ内容が記載されており、有効期間は5年以内で各保険者が設定することになっています。有効期間終了時に、引き続きマイナ保険証を持たない人には更新・再交付されます。
政府はマイナ保険証の普及と医療DXを推進していますが、2024年9月時点でマイナ保険証の登録者は全人口の約61%、利用率は13.87%であり、今後はデジタルとアナログを併用することになります。全ての国民が医療サービスを切れ目なく受けられる環境整備は重要であり、高齢者などデジタル化への対応が難しい人々への配慮も必要です。その上で、紙の保険証が発行されないのであれば、例えば、今後はマイナンバーカード取得と同時に健康保険証も自動的に紐付けすることが現実的ではないでしょうか。

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- 「1分解説】マイナ保険証とは?」(2024年3月)
この解説は2024年11月時点の情報に基づいたものです。
谷口 智明
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。