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- 【1分解説】ノーコード・ローコードとは?
ノーコード・ローコードとは、プログラム(アプリ)開発の手法のうち、プログラム作成のための文書(コード)を用いないもの(ノーコード)、あるいは簡単な文書しか用いないもの(ローコード)のことです。
コンピューター等のプログラムを開発するためには、コンピューター等に自分のやりたい事、行ってほしい処理内容を伝える必要があります。伝える方法にはいろいろなものがありますが、コンピューターにわかりやすい言葉を使って文書を書くのがBASIC, C, Pythonといったプログラム言語で、その習得がコンピューター活用の壁となる場合もあります。
ノーコード・ローコードの開発手法(開発ツール)は、より人間に近い形でコンピューター等に指示したいことを記せるようにし、その壁を取り払うものです。ツール内でコンピューター等の読みやすい言語に翻訳することが多く行われます。AIにコードを書かせる方法もありますが、ノーコード・ローコードは利用者がコードを(あまり)意識しないで使用できる点が異なります。
コンピューター等にその能力をフルに発揮させることは難しいですが、こどもを含め、多くの人にコンピューター等のプログラムを作ることを可能にする点で、ノーコード・ローコードのツールは有用と言えましょう。
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この解説は2025年11月時点の情報に基づいたものです。
重原 正明
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。

