- HOME
- レポート一覧
- 経済指標レポート(Indicators)
- 消費者物価指数(全国・24年4月)
- Economic Indicators
-
2024.05.24
日本経済
物価
物価指標(日本)
消費者物価指数(全国・24年4月)
~電気代大幅値上げにより5月以降は+2%台後半で高止まりか~
新家 義貴
- 要旨
-
- CPIコアは前年比+2.2%と、前月の+2.6%から上昇率が0.4%Pt縮小。①昨年の伸びが高かったことの裏が出たことで食料品の上昇率が鈍化したこと、②エネルギーや食料を除いたコアコア部分で緩やかな鈍化が続いたことが押し下げに寄与。年度替わりの値上げ加速が警戒されていたが、そうした動きは今月には確認されず。
- 先行きのCPIコアは高止まりへ。再エネ賦課金上昇や負担軽減策終了の影響で先行きの電気・ガス代は大幅上昇へ。円安の進展や賃金の増加が企業の価格転嫁意欲を強める可能性も。CPIコアは+2%台後半で高止まる可能性大。
図表を含めた詳細についてはPDFファイルをご覧ください。
新家 義貴
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 新家 義貴
しんけ よしき
-
経済調査部・シニアエグゼクティブエコノミスト
担当: 日本経済短期予測
執筆者の最近のレポート
-
企業物価は鈍化も、上昇圧力はなお強い(26年9月企業物価指数) ~川下への価格転嫁が続く。資源高による再加速リスクも~
日本経済
新家 義貴
-
実質賃金はプラス継続も、先行きは再び下振れリスク(26年8月毎月勤労統計) ~所定内給与は着実に増加で賃金の基調はなお良好。物価上昇が懸念材料~
日本経済
新家 義貴
-
消費者物価指数(東京都区部・2026年9月) ~特殊要因を除いても強い。財を中心に物価上昇圧力強まる~
日本経済
新家 義貴
-
企業部門の堅調さを再確認(日銀短観・9月調査) ~物価見通しの追加的な上振れはみられずも、インフレ警戒は継続~
日本経済
新家 義貴
-
日銀金融政策決定会合(2026年9月) ~3カ月で追加利上げ、焦点は今後の利上げペースへ~
日本経済
新家 義貴