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- 【1分解説】次期マイナンバーカードとは?
次期マイナンバーカードとは、2016年1月に交付が始まった現行カードを、安全性と利便性の両面から刷新する後継カードです。2026年7月に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」では、より強固な暗号方式を備えたカードとして、2029年度中の導入を目指す方針が示されました。
券面は、文字の読みやすさや表裏の判別、偽造防止、ユニバーサルデザイン等に配慮して見直されます。2024年に政府が示したデザインイメージでは、氏名やフリガナを見やすく配置し、性別はICチップに記録して券面には表示されない案となっています。また、生年月日の西暦表記や氏名のローマ字表記も検討されています(資料)。ただし、具体的な仕様や現行カードからの移行方法は、今後さらに詰められます。
現行カードの電子証明書は、年齢にかかわらず発行から5回目の誕生日まで有効ですが、次期カードでは、発行時に18歳以上の人はカード本体に合わせて原則10年、18歳未満は5年とする案が示されています。電子証明書は、マイナポータルやe-Taxへのログイン、住民票の写し等のコンビニ交付、マイナ保険証による保険資格確認などに使われます。更新回数が減ることで、利用者と自治体の手続負担が軽くなるほか、更新忘れによる期限切れの減少も期待されます。

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この解説は2026年8月時点の情報に基づいたものです。
谷口 智明
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一ライフ資産運用経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。
- 谷口 智明
たにぐち ともあき
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政策調査部 フェロー
専⾨分野: 社会保障、資産形成・運用
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谷口 智明