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2026.05.15
金融リテラシー・金融経済教育
資産形成
Financial Well-being
教育・学習
資産形成・資産運用
【1分解説】金融経済教育研究校とは?
小林 菜
金融経済教育研究校とは、金融リテラシー・マップに基づき、こどもたちの発達段階に応じた金融経済教育を研究・実践する学校等です。金融経済教育推進機構(J-FLEC)および都道府県金融広報委員会が指定し、支援しています。対象には、小学校・中学校・高校等だけでなく、幼稚園・保育所・認定こども園等も含まれており、幼児教育の場でも支援を受けることができます。
研究校に指定されると、教育研究費(幼稚園等は年間15万円、小学校以上は年間30万円を上限)の助成に加え、教材の提供や専門講師の無料派遣、研究・実践計画の立案等に関する助言を受けることができます。
本制度の源流は、貯蓄増強中央委員会が1973年に創設した「金銭教育研究校」制度です。その後、名称が改められた金融広報中央委員会時代には、「金銭教育研究校」および「金融教育研究校」として実施されました。現在はJ-FLECに事業が移管され、「金融経済教育研究校」として運営されています。このように近年は、ものやお金を大切にする金銭教育にとどまらず、資産形成や経済の仕組みまで含めた「金融経済教育」へと領域が拡大しています。
NISAの拡充や「貯蓄から投資へ」の政策推進を背景に、若年層の金融リテラシー向上の重要性は一層増しており、本制度の取組や事例への関心も今後さらに高まると考えられます。
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この解説は2026年5月時点の情報に基づいたものです。
小林 菜
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一ライフ資産運用経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。