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2021.05.21
ライフデザイン
新型コロナ(生活)
健康・医療・介護
ライフデザイン調査
コロナ禍の中での運動習慣
~運動不足は深刻化、解消法も依然わからず~ (第11回 ライフデザインに関する調査)
水野 映子
- 要旨
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感染拡大後の運動・スポーツの中断・開始状況
運動・スポーツを「やめた・中断した」人は24%。
「新しく始めた」人はそれより少なく、13%のみ。感染拡大後の運動習慣の見直し状況
3人に2人は運動習慣を見直していない。
運動不足感
「運動不足だと感じている」人は79%で、2020年5月より増加。
30代以下の女性では約9割。運動不足解消方法に関する情報
「運動不足を解消する方法がわからない」人は2020年5月よりは減るも、依然38%。
30代以下の女性では約半数。運動機会を増やす意向
自宅での運動を、感染拡大が「終息しなくても増やしたい」人は約半数。
自宅以外の屋内・屋外での運動は、約3割が「終息後に増やしたい」。コメント
詳細につきましてはPDFをご覧下さい。
また、レポート一覧のページ「新型コロナ(生活)」も併せてご参照ください。
【関連リリース・レポート】
- 2020年4月「新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査(後編)」
- 2020年5月「“コロナ禍”としての運動不足」
- 2020年5月「第2回 新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査(健康編)」
- 2020年6月「緊急事態宣言下の生活リズム・からだの変化」
- 2020年6月「緊急事態宣言下における運動習慣の変化」
- 2021年6月「“イエナカ”で運動したいのは誰か ~コロナ禍がもたらしたニューノーマルの運動習慣のゆくえ~」
- 2022年9月「コロナ禍での運動不足問題を振り返る ~感染拡大初期からの生活者調査にみる変化と現状~」
書籍 『「幸せ」視点のライフデザイン-2万人アンケートが描く生き方・暮らし方の羅針盤-ライフデザイン白書2022』
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本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。