アジア・パシフィック経済マンスリー:2025年5月

~米国の相互関税が発動、多くの国でPMIは縮小、対米輸出は減少へ~

阿原 健一郎

要旨
  • 中国:米国の高関税に備え7日リバースレポ金利を引き下げ
  • インド:PMIは拡大ペースがやや加速
  • 韓国:相互関税の影響で4月米国向け輸出が減少
  • 台湾:米国の関税引き上げに備え3月輸出受注は引き続き増加
  • 香港:PMIは引き続き縮小
  • シンガポール:米国の相互関税の影響からPMIは縮小に転化
  • インドネシア:米国の相互関税の影響からPMIは縮小に転化
  • タイ:経済の下振れリスクから▲25bpsの利下げ
  • フィリピン:食料を中心にインフレ率が低下
  • マレーシア:PMIの縮小ペースが加速
  • ベトナム:米国の相互関税の影響からPMIは縮小に転化
  • オーストラリア:消費は増加ペースが鈍化
  • ニュージーランド:PMIは引き続き縮小

図表を含めた詳細についてはPDFファイルをご覧ください。

阿原 健一郎


本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。

阿原 健一郎

あはら けんいちろう

経済調査部 主席エコノミスト
担当: アジアパシフィック経済、世界経済、計量分析

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