アジア・パシフィック経済マンスリー:2024年11月

~中国の景気刺激策で中国・香港のPMIは上昇、食料価格上昇によりインドのインフレ率は再加速~

阿原 健一郎

要旨
  • 中国:景気刺激策からPMIは拡大するも、消費は引き続き低迷
  • インド:食料価格の上昇によりインフレ率が再加速
  • 韓国:内需、外需ともに緩やかに減速
  • 台湾:景気対策信号は一段階引き下がり「過熱傾向」に
  • 香港:中国本土の景気刺激策に引っ張られPMIは拡大
  • シンガポール:内需、外需ともに緩やかに減速
  • インドネシア:8月の独立記念日以降は内需が減速
  • タイ:現金給付で次月以降に消費が増加する可能性
  • フィリピン:食料価格の上昇で足もとインフレ率が再加速
  • マレーシア:消費は堅調に推移するも一部で弱含み
  • ベトナム:台風8号から国内需要が回復
  • オーストラリア:電気料金引き下げでインフレ率が鈍化
  • ニュージーランド:内需は低い水準で推移

図表を含めた詳細についてはPDFファイルをご覧ください。

阿原 健一郎


本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。

阿原 健一郎

あはら けんいちろう

経済調査部 主席エコノミスト
担当: アジアパシフィック経済、世界経済、計量分析

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