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2024.08.13
日本経済
物価指標(日本)
企業物価指数(2024年7月)
~前年比上昇率拡大も、政策要因を除けば緩やかな鈍化~
大柴 千智
- 要旨
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- 7月の国内企業物価は、前年比+3.0%、前月比+0.3%となった。前年比では、前月の同+2.9%から上昇率が+0.1%pt拡大した。電気・ガス代補助金がいったん終了したことで、電気・ガス代の前年比寄与度が押し上げられたことが主因。
- 一方で、飲食料品や機械類といった加工品を中心に、政策要因を除いた国内企業物価は緩やかな鈍化傾向が続いた。
- 先行きの国内企業物価は、9~11月は電ガス代の補助金復活が再び下押しとなり、政策要因の攪乱に注意。2%台後半での前年比上昇が続いたあと、年末にかけて2%台前半まで緩やかな鈍化を見込む。
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本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 大柴 千智
おおしば ちさと
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経済調査部 副主任エコノミスト(~25年3月)
担当: 日本経済短期予測
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