機械受注統計調査(2025年1月)

~コア機械受注は2か月連続の減少、持ち直しの動きは鈍い~

大柴 千智

要旨
  • 内閣府から発表された25年1月の機械受注(船舶・電力を除く民需、以下コア機械受注)は、前月比▲3.5%(12月:同▲0.8%)となった。製造業、非製造業ともに減少したことで、コア機械受注全体も2か月連続の減少となった(製造業:同▲1.3%、非製造業:▲7.4%)。1月を10-12月期対比でみると▲3.2%pt下回る低調な滑り出しとなり、内閣府による基調判断は「持ち直しの動きがみられる」に据え置かれたものの、その勢いは鈍い。
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大柴 千智

おおしば ちさと

経済調査部 副主任エコノミスト(~25年3月)
担当: 日本経済短期予測

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