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2024.06.21
日本経済
物価
物価指標(日本)
消費者物価指数(全国・24年5月)
~電気代急上昇の一方、コアコアは弱め~
新家 義貴
- 要旨
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- 5月の全国CPIコアは前年比+2.5%と、前月の+2.2%から上昇率が0.3%Pt拡大。コアコアが弱めで事前予想をやや下回る結果。
- 再エネ賦課金単価の引き上げによる電気代の上昇が、CPI上昇率拡大の主因。一方、コアコアは鈍化傾向持続で、今のところ円安による価格転嫁加速や人件費増によるサービス価格上振れ等は確認できず。
- 先行き、負担軽減策終了の影響で6、7月の電気・ガス代は一段の上昇へ。夏場のCPIコアは+2%台後半まで上昇率が拡大する可能性大。コアコアは、円安の進展や賃金の増加が押し上げ要因になる一方、消費の弱さがネックに。
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本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 新家 義貴
しんけ よしき
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経済調査部・シニアエグゼクティブエコノミスト
担当: 日本経済短期予測
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新家 義貴