- HOME
- レポート一覧
- 経済見通しレポート
- アジア(中国・インド・NIES・ASEAN5)経済見通し(2020年2月) ~今年前半は新型肺炎が重石の一方で年後半は反動に期待も、来年以降は再び勢いを欠く展開に~
- Asia Trends
-
2020.02.26
アジア経済
新型コロナ(経済)
アジア経済見通し
アジア(中国・インド・NIES・ASEAN5)経済見通し(2020年2月) ~今年前半は新型肺炎が重石の一方で年後半は反動に期待も、来年以降は再び勢いを欠く展開に~
西濵 徹
右上にある「PDF閲覧のアイコン」をクリックしてご覧下さい。
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 西濵 徹
にしはま とおる
-
経済調査部 主席エコノミスト
担当: アジア、中東、アフリカ、ロシア、中南米など新興国のマクロ経済・政治分析
執筆者の最新レポート
-
インドネシア中銀は「安定」を重視して6会合ぶりの利上げを決定 ~ルピア安定へ政策協調の強化を示唆も、外部環境如何で一段と厳しい状況に晒される懸念はある~
アジア経済
西濵 徹
-
オーストラリアのインフレが加速、インフレの粘着度の高さを確認 ~金融市場での利下げ期待の後退不可避、当面の豪ドル相場は堅調な推移をみせる可能性~
アジア経済
西濵 徹
-
モルディブ、いよいよ「親中」へ一気に舵を切る環境が整った ~総選挙はムイズ政権を支える与党が大勝利、親中姿勢加速で中印対立の舞台となる可能性~
アジア経済
西濵 徹
-
アルゼンチン中銀はインフレ鈍化に自信か、2ヶ月連続の利下げ ~「壮大な社会実験」の成否は見通せないなか、金融市場の期待を維持出来るか否かに要注意~
新興国経済
西濵 徹
-
インド・インフレ率は鈍化も、インフレ圧力はくすぶる展開(Asia Weekly(4/12~4/19)) ~オーストラリアの雇用環境は大都市と地方、正規雇用と非正規雇用の間に差が生じている模様~
アジア経済
西濵 徹
関連レポート
-
中国当局はいつまで「意味のない」成長率目標に拘泥するのか ~1-3月GDPは国進民退で前年比+5.3%に加速も、需要の乏しい生産拡大は世界経済を揺さぶるか~
アジア経済
西濵 徹
-
中国当局が打ち出す「買い替え促進策」は内需拡大の切り札になるか ~商品市況は中国の景気回復を先取りも息切れ懸念はくすぶる、「カンフル剤」への期待は難しいだろう~
アジア経済
西濵 徹
-
タイ中銀、政府の「圧力」にも拘らず金利据え置きによる様子見を維持 ~家計債務、地政学リスク、バーツ安を警戒の上、不動産活性化策の行方を注視する展開が続こう~
アジア経済
西濵 徹
-
フィリピン中銀、将来的な利下げに含みも当面は現行姿勢を維持か ~米FRBや金融市場環境を勘案すれば、現行の引き締め姿勢を維持せざるを得ない展開が続こう~
アジア経済
西濵 徹
-
ベトナム景気は外需が下支えも、「政治」がリスク要因となりつつある ~政治混乱が幅広い経済活動の足かせとなるなか、共産党内の動きに注意を払う必要性が高まる~
アジア経済
西濵 徹