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- 景気悪化が続くブラジルをどうみるか ~視線の「長さ」に応じた対応が必要だが…~
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本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 西濵 徹
にしはま とおる
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経済調査部 主席エコノミスト
担当: アジア、中東、アフリカ、ロシア、中南米など新興国のマクロ経済・政治分析
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南ア中銀、景気低迷が続くもインフレリスクを警戒せざるを得ない展開 ~5会合連続の金利据え置き、景気低迷にも拘らずインフレリスクを警戒して引き締め姿勢を維持~
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オーストラリアにインフレ再燃の兆し、中銀は動くに動けない状況が続く ~豪ドルの対米ドル相場は動意に乏しく、日本円に対しては米ドル/日本円相場の動向に揺さぶられよう~
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インド、総選挙を前に野党指導者が逮捕、「締め付け」の動きが一段と強まる ~モディ政権やBJPの勝利を盤石にする狙いか、最終盤に向けた動きに注意を払う必要性は高い~
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オーストラリアの雇用環境は幅広く堅調さを維持(Asia Weekly(3/18~3/22)) ~ニュージーランドの輸出は幅広い分野で底入れの動きを強めている様子がうかがえる~
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メキシコ中銀、景気が頭打ちの様相を強めるなかでコロナ禍後初の利下げ ~次回会合は「データ次第」としつつ、インフレ見通しを上方修正しての利下げはハト派傾斜を示唆か~
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OPECプラス、中東混乱による原油価格底入れを受けて現状維持 ~需給双方に不透明要因がくすぶるなかで当面の原油価格は動意の乏しい展開が続くであろう~
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ブラジル・ルラ政権による税制改革の進展を受けてS&Pが格上げ決定 ~税制改革を好感も一段の格上げには慎重、金融市場は活況を呈するも外部環境如何の状況は続く~
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