- HOME
- レポート一覧
- 経済分析レポート(Trends)
- ブラジルは本当に最悪期を過ぎたのか ~外需頼みには限界がある中、先行き不透明な状況は不変~
右上にある「PDF閲覧のアイコン」をクリックしてご覧下さい。
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 西濵 徹
にしはま とおる
-
経済調査部 主席エコノミスト
担当: アジア、中東、アフリカ、ロシア、中南米など新興国のマクロ経済・政治分析
執筆者の最新レポート
-
韓国景気、2024年は良好なスタートダッシュも先行きは不透明感山積 ~今年の成長率は昨年から加速する余地は多いが、内・外需ともに不透明要因は山積している~
アジア経済
西濵 徹
-
インドネシア中銀は「安定」を重視して6会合ぶりの利上げを決定 ~ルピア安定へ政策協調の強化を示唆も、外部環境如何で一段と厳しい状況に晒される懸念はある~
アジア経済
西濵 徹
-
オーストラリアのインフレが加速、インフレの粘着度の高さを確認 ~金融市場での利下げ期待の後退不可避、当面の豪ドル相場は堅調な推移をみせる可能性~
アジア経済
西濵 徹
-
モルディブ、いよいよ「親中」へ一気に舵を切る環境が整った ~総選挙はムイズ政権を支える与党が大勝利、親中姿勢加速で中印対立の舞台となる可能性~
アジア経済
西濵 徹
-
アルゼンチン中銀はインフレ鈍化に自信か、2ヶ月連続の利下げ ~「壮大な社会実験」の成否は見通せないなか、金融市場の期待を維持出来るか否かに要注意~
新興国経済
西濵 徹
関連レポート
-
ブラジル中銀がルラ政権下で初の為替介入、レアル相場の潮目は変わったか ~先行きの金融政策は景気に不透明感がくすぶるなかで利下げペースの縮小を迫られる可能性~
新興国経済
西濵 徹
-
OPECプラス、中東混乱による原油価格底入れを受けて現状維持 ~需給双方に不透明要因がくすぶるなかで当面の原油価格は動意の乏しい展開が続くであろう~
新興国経済
西濵 徹
-
ブラジル中銀は5会合連続で50bpの利下げも、財政を巡るリスクに要注意 ~次回会合では同程度の追加利下げを示唆も、その後の政策運営には困難さが増す可能性がくすぶる~
新興国経済
西濵 徹
-
ルラ大統領の「バラ撒き志向」は再びブラジル経済の懸念材料に ~歳出が歳入を上回るペースで拡大し、財政赤字解消の政策目標のハードルは高まる展開が続く~
新興国経済
西濵 徹
-
ブラジル・ルラ政権による税制改革の進展を受けてS&Pが格上げ決定 ~税制改革を好感も一段の格上げには慎重、金融市場は活況を呈するも外部環境如何の状況は続く~
新興国経済
西濵 徹