米国8月消費者信頼は労働需給の更なる緩和示唆

~景気の底堅さを示すも労働市場の鈍化を示唆~

桂畑 誠治

要旨
  • 24年8月のCB消費者信頼感指数は、103.3(前月101.9:改定前100.3)と前月比+1.4ポイント上昇し、市場予想中央値の100.8(筆者予想100.8)を上回った。現状指数が134.4(前月133.1:改定前133.6)と前月比+1.3ポイント上昇したほか、期待指数が82.5(前月81.1:改定前78.2)と同+1.4ポイント上昇した。
  • CB消費者信頼感指数は、8月に景気が底堅さを維持しているものの、労働需給が一段と緩和していることを示唆した。一方、将来に関して、消費者が雇用の先行きに対する悲観的な見方を弱めたほか、景気、収入増への期待を強めた。全体としては、個人消費の緩やかな拡大基調の持続を示している。

グラフなど詳細につきましては本文をご覧ください。

桂畑 誠治


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桂畑 誠治

かつらはた せいじ

経済調査部 主任エコノミスト
担当: 米国経済

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