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2024.08.23
米国経済
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米国景気は8月堅調維持も雇用、インフレ鈍化(8月PMI)
~民間需要はサービス主導で堅調さ維持~
桂畑 誠治
- 要旨
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- 24年8月のS&Pグローバル米国総合購買担当者指数(PMI)は、54.1(前月54.3)と前月比0.2%ポイントの低下にとどまり、市場予想の53.2(筆者予想54.2)を上回った。同統計調査対象企業の活動や民間需要の拡大ペースが小幅鈍化にとどまっていることが示された。8月総合PMIは、拡大縮小の分岐点である50を19カ月連続で上回ったうえ、水準も高く、米景気が堅調さを維持していることを示唆している。
- 総合新規受注は、52.3(前月52.2)と上昇し、需要の拡大ペースが小幅加速したことを示した。しかし、総合雇用は48.9 (前月51.6)と50を下回って低下し、雇用の縮小が示された(雇用統計では雇用の増加ペース鈍化)。インフレ関連では、総合投入価格指数が58.0(前月58.0)と横ばいとなった一方、総合産出価格指数が54.1(前月54.3)と小幅低下しており、消費者段階でのインフレ圧力の若干の緩和が示された。
グラフなど詳細につきましては本文をご覧ください。
桂畑 誠治
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 桂畑 誠治
かつらはた せいじ
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経済調査部 主任エコノミスト
担当: 米国経済
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