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2024.08.19
米国経済
米国経済見通し
住宅指標(米国)
その他指標(米国)
米国 7月の住宅着工は需要鈍化や悪天候で下振れ
~着工・許可件数ともに調整継続中~
桂畑 誠治
- 要旨
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- 24年7月の住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は、123.8万戸、前月比▲6.8%(前月132.9万戸、前月比+1.1%)と市場予想中央値(ブルームバーグ集計)の133.3万戸、前月比▲1.5%(筆者予想132.8万戸)を下回ったうえ、5、6月合計で2.3万戸下方修正された。住宅着工件数は緩やかな調整傾向を辿っている。
- 7月の住宅着工件数では、「集合住宅の着工件数」が賃貸需要の強いなか建設中件数の減少を受け38.7戸(前月比+14.5%)と増加した。一方、高い金利や人手不足の影響等で着工の基調を示す「一戸建て住宅着工件数」が85.1万戸(前月比▲14.1%)と大幅に減少した。高金利や高い価格によって新築住宅販売が低迷するなかで、業者が建設に慎重になっているほか、ハリケーン「ベリル」の襲来、異常高温、豪雨などの気象要因によって、下振れた。地域別では、北東部が増加した一方、ハリケーン襲来の影響で最大市場の南部が縮小したほか、異常高温で西部、豪雨で中西部が減少した。
グラフなど詳細につきましては本文をご覧ください。
桂畑 誠治
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 桂畑 誠治
かつらはた せいじ
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経済調査部 主任エコノミスト
担当: 米国経済
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