米国 個人消費の減速示唆(6月CB消費者信頼感)

~現状指数が上昇した一方、期待指数が低下し全体を押し下げ~

桂畑 誠治

要旨
  • 24年6月のCB消費者信頼感指数は、100.4(前月101.3:改定前102.0)と市場予想の100.0を小幅上回ったが、前月比で▲1.3ポイント低下した。現状指数が141.5(前月140.8:改定前143.1)と前月比+0.7ポイント上昇した一方、期待指数が73.0(前月74.9:改定前74.6)と同▲1.9ポイント低下した。米消費者は、労働市場の好調さを映じて現状判断を改善させたものの、景気の先行きに対する悲観的な見方を強めたほか、収入増への期待を弱めたことで、期待を悪化させた。
  • CB消費者信頼感指数は、4-6月期に99.7と1-3月期の106.3から低下しており、4-6月期の個人消費の減速を示唆している。

グラフなど詳細につきましては本文をご覧ください。

桂畑 誠治


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桂畑 誠治

かつらはた せいじ

経済調査部 主任エコノミスト
担当: 米国経済

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