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2020.04.16
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新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査(前編)
- 要旨
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新型コロナウイルスへの感染に関する不安
「感染すること」は87%、「十分な治療を受けられないかもしれないこと」は81%、「検査をしてもらえないこと」は75%が不安。
誰かにうつすリスク・重症化リスクに対する意識
自分が感染したら「誰かにうつすかもしれない」と思う人は85%、「重症化するかもしれない」と思う人は56%。
三密回避などの感染拡大予防策
6割以上が“三密”を回避。9割近くが不要不急の外出を自粛。
感染拡大の影響に対する不安
約8割が「食品や日用品が手に入らなくなること」「人やモノの移動制限」に不安。
家計悪化や収入減、感染による差別やトラブルへの懸念も。新型コロナウイルスに関する情報収集と情報源
7割以上が積極的に情報収集、その主要な情報源は「テレビのニュース」。
一次情報よりも二次情報からの情報収集が主流。感染拡大による働き方の変化
働く人の約5割が自分の仕事や働き方に影響を受けている。
感染拡大による仕事・働く意識の変化
「仕事のストレスが増えた」約3割、「仕事がはかどらなかった」約2割。
感染拡大による今後の働き方の変化
「自分の仕事や勤め先の将来像が描けない」が38%。
自分の仕事の将来不安を感じている人が目立っている。参考資料
詳細につきましてはPDFをご覧ください。
また、レポート一覧のページ「新型コロナ(生活)」も併せてご参照ください。
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本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。