- HOME
- レポート一覧
- 第一生命経済研レポート
- 内外経済ウォッチ『アジア・新興国 ~タイの民主化デモは長期化が必至の模様~』(2021年1月号)
右上にある「PDF閲覧のアイコン」をクリックしてご覧下さい。
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
- 西濵 徹
にしはま とおる
-
経済調査部 主席エコノミスト
担当: アジア、中東、アフリカ、ロシア、中南米など新興国のマクロ経済・政治分析
執筆者の最新レポート
-
インド・インフレ率は鈍化も、インフレ圧力はくすぶる展開(Asia Weekly(4/12~4/19)) ~オーストラリアの雇用環境は大都市と地方、正規雇用と非正規雇用の間に差が生じている模様~
アジア経済
西濵 徹
-
インドネシア・プラボウォ次期政権へ金融市場からの「洗礼」か ~外貨準備高は市場の動揺への耐性に乏しく為替介入には限界、財政規律を維持出来るかに注目~
アジア経済
西濵 徹
-
「最強通貨」メキシコペソでも「米ドル一強」の流れには勝てないか ~中東情勢の不安定化に加え、外貨準備高も金融市場の動揺への耐性に乏しいことに要注意~
新興国経済
西濵 徹
-
ニュージーランド、インフレの粘着度は中銀の抑制姿勢の長期化を示唆 ~NZドルの対米ドル相場は米FRBの動き如何の一方、日本円に対しては底堅い展開が続くであろう~
アジア経済
西濵 徹
-
シンガポールはいよいよ政権移譲、ウォン次期政権の行方は ~「Xデー」は5月15日、リー一族のいない政界は構造問題や与党PAP立て直しなど難題に直面しよう~
アジア経済
西濵 徹
関連レポート
-
タイ中銀、政府の「圧力」にも拘らず金利据え置きによる様子見を維持 ~家計債務、地政学リスク、バーツ安を警戒の上、不動産活性化策の行方を注視する展開が続こう~
アジア経済
西濵 徹
-
アジアで生活必需品を中心にインフレ再燃の動き(Asia Weekly(3/31~4/5)) ~食料品やエネルギーなどを中心にインフレ圧力が強まる動きが確認されている~
アジア経済
西濵 徹
-
タイ憲法裁が前進党への解党請求の審理開始、政局の行方は ~政局混乱の懸念に加え、バーツ安も再燃するなかで中銀の政策にも影響を与える可能性も~
アジア経済
西濵 徹
-
オーストラリアの家計消費は引き続き堅調に推移(Asia Weekly(3/25~3/29)) ~雇用回復の動きも追い風に幅広く小売売上高は拡大する動きが確認される~
アジア経済
西濵 徹
-
タイ選管、憲法裁に民主派野党・前進党に対する解党命令を請求 ~解党命令が下ればバーツ相場の混乱要因に、利下げ圧力に晒される中銀は難しい対応を求められる~
アジア経済
西濵 徹