- HOME
- レポート一覧
- 第一生命経済研レポート
- 内外経済ウォッチ『アジア・新興国 ~様々な面で「板ばさみ」に直面する韓国~』(2019年1月号)
右上にある「PDF閲覧のアイコン」をクリックしてご覧下さい。


- 西濵 徹
にしはま とおる
-
経済調査部 主席エコノミスト
担当: アジア、中東、アフリカ、ロシア、中南米など新興国のマクロ経済・政治分析
執筆者の最新レポート
-
台湾の外需は引き続き世界経済の回復が追い風に(Asia Weekly(6/17~6/24)) ~東南アジアにおいてもインフレ圧力が一段と強まる動きが確認される~
アジア経済
西濵 徹
-
メキシコ中銀、米FRBと「二人三脚」せざるを得ない難しい対応が続く ~米FRBの大幅利上げに歩を併せて利上げ幅を拡大、今後も国際金融市場環境に揺さぶられる展開~
新興国経済
西濵 徹
-
トルコ中銀の「のれんに腕押し」でリラ相場は一段のじり安が不可避 ~外交関係でリラ相場の暴落は免れるも、経済の体力は着実に低下するなど困難は増している~
アジア経済
西濵 徹
-
インドネシア中銀、物価・為替を警戒も景気回復重視の姿勢は変えず ~物価見通しの上方修正など警戒感を滲ませるが、景気回復の優先を模索する展開が続く模様~
アジア経済
西濵 徹
-
フィリピン中銀、物価及び為替安定へ引き締め加速を迫られる可能性も ~中銀は2会合連続の25bpの利上げ決定も、今後は利上げペースの加速に動く可能性~
アジア経済
西濵 徹
関連レポート
-
インド、インフレ率は5ヶ月連続で目標を上回る推移(Asia Weekly(6/10~6/17)) ~豪州、大都市部を中心に雇用は底入れの動きを強める展開が続く~
アジア経済
西濵 徹
-
アジア新興国のインフレは総じて上振れ(Asia Weekly(6/6~6/10)) ~東南アジア諸国の中銀は「タカ派」傾斜を余儀なくされる可能性が高まっている~
アジア経済
西濵 徹
-
中国、民間企業のマインドの回復は遅れる展開(Asia Weekly(5/30~6/3)) ~生産底打ちも雇用調整圧力が強まるなど、家計部門を取り巻く状況は引き続き厳しい~
アジア経済
西濵 徹
-
韓国中銀、新総裁も当面は物価安定重視の「タカ派」姿勢を堅持 ~ウォン安圧力がくすぶる一方、物価高と金利高が景気の重石となるなかで政策対応は困難が続く~
アジア経済
西濵 徹
-
IPEF(インド太平洋経済枠組み)は13ヶ国の参加で始動 ~企業間取引や投資受け入れの期待が後押しか、今後は台湾の扱いにも注意が必要になろう~
アジア経済
西濵 徹