日本経済指標:来週の指標予測と今週の振り返り

~来週は「都区部CPI」「鉱工業生産」などに注目~

経済調査部

要旨
  • 1月都区部消費者物価指数(生鮮食品除く総合)は前年比+2.4%と、前月と同じ伸びを予想する。外国パック旅行の前年比での押し上げ寄与が剥落する一方、ガソリン・灯油補助金の縮小が押し上げ要因になるほか、食料品価格の高止まりが続く見込みで、CPIコア全体としては前月から上昇率に変化はないだろう。
  • 12月鉱工業生産指数は前月比+0.4%の増加を予想する。前月の落ち込みから2か月ぶりの増加を予想するが、牽引してきた半導体関連の生産や輸出に減速が見られる中で、持ち直しは小幅に留まるだろう。
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