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- 主要経済指標予定(2024年9月9日~9月13日)
- 要旨
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- 4-6月期GDP2次速報・実質GDP成長率は、前期比年率+3.2%(前期比+0.8%)と、1次速報の前期比年率+3.1%(前期比+0.8%)からほぼ変わらずと予想する。建設総合統計の結果を受けて公共投資が小幅上方修正されるとみられるものの、GDP全体としてはほぼ修正なしとなるだろう。景気認識に修正を迫る結果にはならないと予想される。なお、4-6月期の高成長は自動車要因による反動増により押し上げられている面も大きく、この点は割り引いてみる必要がある。実際、自動車による攪乱を均してみるために24年1-6月期と23年7-12月期の実質GDPの水準を比較すると概ね同水準にとどまるとみられるほか、実質GDPを前年比で見れば、24年1-3月期、4-6月期は2四半期連続のマイナスだ。4-6月期の高成長をもって景気に強気になるには至らない。
- 8月国内企業物価を前年比+2.7%、前月比▲0.1%と予想する。前年比では、政府による補助金政策が7月に一旦終了したことで電気・ガス代の伸びが拡大する一方で、価格転嫁の一服や円安調整による輸入物価の落ち着きにより、非鉄金属や化学品などを中心に企業物価全体は前回(+3.0%)から鈍化する見込み。
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本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。