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- 経済指標レポート(Indicators)
- 主要経済指標予定(2024年6月24日~6月28日)
- 要旨
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- 来週公表の経済指標予測は以下の通り。
- 5月小売業販売額は前年比+1.7%と予想する。自動車販売の持ち直しが寄与することで、小売業販売額は前月比で小幅増加が見込まれる。もっとも、物価高の悪影響が残存していることから財消費は停滞感が強い状態が続いており、増加幅は小さなものにとどまるだろう。
- 5月都区部消費者物価指数(生鮮食品除く総合)は前年比+1.9%と、前月と上昇率は変わらないと予想する。電気・ガス代負担軽減策の補助額が半減されることでエネルギー価格のプラス寄与が拡大する一方、エネルギー以外のコアコアが鈍化し、CPIコア全体としてみれば上昇率に変化はないだろう。-
- 5月完全失業率は当社予想:2.6%と予想する。企業の人手不足感は非常に強い状況が続いており、労働需給は引き締まっている。失業率は低水準での推移が続く見込み。
- 5月の鉱工業生産を前月比+2.5%と予想する。輸送機械の持ち直しが続くことに加えて、生産計画で高い伸びが見込まれていた生産用機械が押し上げることで、2か月ぶりの上昇となるだろう。ただし、前回公表された生産予測指数では、6月はふたたび減少が見込まれており、鉱工業生産は一進一退が続く見込み。1-3月期の反発が見込まれていた4-6月期だが、回復ペースは限定的なものに留まりそうだ。
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本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命保険ないしはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。