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- 【1分解説】外国人在留支援センター(FRESC)とは?
外国人在留支援センター(以下、FRESC)とは、外国人の在留を支援するために、政府機関の窓口が集まった施設です。外国人からの相談対応、外国人を雇用したい企業の支援、地方公共団体の支援などを行います。全国で1か所、東京都新宿区に設置されています。
FRESCは出入国在留管理庁により2020年7月に開設されました。同庁開示請求窓口や、東京外国人雇用サービスセンターなど、在留に関わる8つの関係機関が入居しています(資料)。来所のほか、電話やメールでの相談も受け付けています。また、相談先により異なりますが、日本語や英語、中国語など様々な言語での対応も可能です。
開設以降、相談内容で最も多いのは出入国記録などに関する情報開示です。次いで多いのは職業支援で、日本での就職を希望する外国人留学生や専門的・技術的分野の在留資格を持つ高度外国人材の相談を受け付けています。他方、日本人の配偶者等や定住者、永住者といった就労に制限のない在留資格を持つ方、またアルバイトを希望する外国人留学生は、各地のハローワークに相談できます。
2024年6月末時点の在留外国人数は約359万名で過去最高を記録しています。在留者数の増加に伴い、関連する相談の増加や多様化が想定されることから、こうした相談窓口の充実が期待されます。

この解説は2025年2月時点の情報に基づいたものです。
宍戸 美佳
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所が信ずるに足ると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。
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