主要経済指標予定(2024年8月5日~8月9日)

経済調査部

要旨
  • 来週公表の経済指標予測は以下の通り。
  • 6月実質消費支出(二人以上の世帯、全世帯)は前年比▲0.9%と2ヶ月連続の減少を予想。個人消費は4-6月期に前期比で増加したとみられるが、1-3月期に自動車販売が急減したことの反動の面が大きい。物価高の持続による家計の節約志向は根強く、個人消費は均してみれば低調な推移が続いている。
  • 6月景気動向指数・CI一致指数は前月差▲3.4ポイントと大幅に低下すると予想。3~5月は自動車生産の持ち直しを受けて速いペースで持ち直していたが、6月は再び落ち込み、過去の上昇分のかなりの部分を吐き出す形になるだろう。6月の内訳では、鉱工業生産指数や生産財出荷指数、耐久消費財出荷指数など生産、出荷関連系列が押し下げ要因となるだろう。なお、内閣府によるCI一致指数の基調判断は「下げ止まり」で据え置かれる見込み。
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