ロシア･プーチン政権が通算５期目入り､終身化を念頭にした対応が必要 ～ウクライナ戦争を巡って国民に団結を訴え､｢グローバルサウス｣にウイングを広げる可能性も～

オーストラリア中銀､2025年半ばまでの金利据え置きを想定の模様 ～サービス物価如何では再利上げを排除せず､豪ドルの対日本円相場は堅調な推移が続く可能性～

プラボウォ次期政権は｢先進インドネシア｣の道を切り開けるか ～政権基盤安定化の一方､経済･財政運営に不透明感､民主化後退や宗教保守の台頭などにも要注意～

韓国･輸出は半導体をけん引役に底入れが続く（Asia Weekly(4/29～5/2)） ～自動車輸出額、米国向け輸出額は月次ベースで過去最高を更新するなど輸出を押し上げる～

利下げ余地に言及したフィリピン中銀が直面する｢内憂外患｣とは ～生活必需品のインフレ､米ドル高によるペソ安に加え､中国による｢経済的威圧｣の影響にも懸念～

韓国･輸出は半導体をけん引役に底入れが続く（Asia Weekly(4/29～5/2)） ～自動車輸出額、米国向け輸出額は月次ベースで過去最高を更新するなど輸出を押し上げる～

ニュージーランドは10ヶ月ぶりの貿易黒字に（Asia Weekly(4/22～4/26)） ～台湾の３月統計は前年比でプラスだが､前月比はマイナスであるなど内容に注意～

インド･インフレ率は鈍化も､インフレ圧力はくすぶる展開（Asia Weekly(4/12～4/19)） ～オーストラリアの雇用環境は大都市と地方､正規雇用と非正規雇用の間に差が生じている模様～

台湾の輸出は底入れの動きを強める展開（Asia Weekly(4/8～4/12)） ～地震前については輸出の底入れが続いている様子が確認されている～

アジアで生活必需品を中心にインフレ再燃の動き（Asia Weekly(3/31～4/5)） ～食料品やエネルギーなどを中心にインフレ圧力が強まる動きが確認されている～