機械受注統計調査(2024年3月)

~1-3月期は4四半期ぶりの前期比増加~

大柴 千智

要旨
  • 3月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比+2.9%の増加となった。業種別にみると、非製造業(船電除く)が同▲11.3%と急減したものの、製造業が同+19.4%と大幅な増加となったことで、市場予想(同▲1.6%)を大きく上回った。
  • この結果、1-3月期の機械受注は前期比+4.4%となった。年明けの能登半島地震や自動車減産の悪影響からの回復が比較的早かったことで4四半期ぶりの前期比増加となり、機械受注の基調は上向きはじめている。
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大柴 千智

おおしば ちさと

経済調査部 副主任エコノミスト
担当: 日本経済短期予測

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